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ssdのプチフリが治らない原因は?7つの対策で徹底解決!

ssdのプチフリが治らない原因は?7つの対策で徹底解決!

パソコンで作業をしていると、突然画面が数秒間固まってしまうこと、ありますよね。
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マウスを動かしてもカーソルが全く反応しなかったり、キーボードを一生懸命叩いても文字が入力されなかったりすると、本当に焦ってしまいますよね。
「もしかしてウイルスに感染したのかな?」「大事なパソコンが壊れちゃったのかな?」と不安になるお気持ち、すごくよくわかります。

インターネットで色々と調べて、見よう見まねで設定を変えてみても、なぜかこの現象が続いてしまうとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
特に、大事な仕事の書類を作っている時や、白熱したゲームの最中にこの現象が起きると、ため息をつきたくなってしまいますよね。
実は、この数秒間だけフリーズする現象には、パソコンの仕組み上の明確な原因が隠されているんですね。
そして、原因に合わせた正しいアプローチを順番に行えば、しっかりと解決できる問題なんです。

この記事を最後まで読んで実践していただければ、あのイライラする画面のフリーズから解放されるはずですよ。
サクサクと快適にパソコンが動くようになれば、お仕事の効率もグンと上がりますし、趣味の時間ももっと心から楽しめるようになると思いませんか?
私たちも一緒に原因を探って、快適でストレスのないパソコン環境を取り戻していきましょうね。

省電力機能の無効化やSSDの換装で根本的に解決できます

省電力機能の無効化やSSDの換装で根本的に解決できます
画面が一時的に固まってしまう現象は、主にパソコンの省電力機能の誤作動や、SSD内部の部品の古さが原因で起こっていることが多いんですね。
そのため、Windowsの設定から省電力機能をオフにするか、原因となっている古いSSDを新しいものに交換することで、根本的に解決できる可能性が非常に高いんです。

「パソコンの深い設定を変えるなんて、なんだか難しそう…」と思われるかもしれませんが、どうか安心してくださいね。
専用のツールを使って原因をチェックしたり、順番通りに設定画面を操作したりするだけで、案外スムーズに対処できるものなんですね。
もし部品自体に原因がある場合でも、最新のSSDに換装することで、見違えるようにパソコンの動作が軽快になりますよ。

2026年現在でも、Windows 11やWindows 10をお使いの方から、アップデート後に同じような悩みが報告されています。
でも、多くの方がこれからご紹介する対策を行うことで、無事に快適な環境を取り戻しているんですね。
焦らずに、一つずつ原因を紐解いて、あなたのパソコンに最適な解決策を見つけていきましょうね。

画面が一時的に固まる現象が起きてしまう2つの大きな理由

画面が一時的に固まる現象が起きてしまう2つの大きな理由
なぜ、このような困った現象が起きてしまうのでしょうか。
その背景には、パソコンが良かれと思って行っている機能の空回りや、部品の特性などが深く関わっているんですね。
大きく分けると、主に2つの原因が考えられますので、順番に詳しく見ていきましょうね。

LPM機能による省電力モードの誤作動が影響しています

一つ目の大きな原因は、「LPM(Link Power Management)」と呼ばれる省電力機能の影響なんですね。
LPMというのは、パソコンが通信を行っていない時に、自動的にSSDへの電力供給を減らして省エネをしてくれる、本来はとてもエコで便利な機能なんです。
特にノートパソコンをお使いの場合、バッテリーを少しでも長持ちさせるために、この機能が裏で一生懸命働いてくれているんですね。

パソコンとSSDの連携がうまくいっていない状態なんですね

ところが、このLPM機能がオンになっていると、少し困ったすれ違いが起きてしまうことがあるんです。
SSDは一生懸命データの読み書きをして動作中なのに、パソコン側(Windows)にはそれがうまく伝わらず、「今は使っていないみたいだから電気を止めよう」と勘違いして給電を遮断してしまうんですね。
その結果、SSDの動作が一時的にピタッと止まってしまい、画面が固まる現象が起きてしまうんです。

人間で例えると、まだオフィスで残業して仕事中なのに、警備員さんに「もう誰もいないな」と勘違いされて電気を消されてしまい、作業が中断してしまうようなイメージかもしれませんね。
電気が戻ればまた作業を再開できるので、数秒後には元通り動くようになる、というわけなんですね。
この「パソコンとSSDのすれ違い」をなくしてあげることが、解決への第一歩になりますよ。

古いコントローラを搭載したSSDの内部部品に問題があります

二つ目の大きな原因は、SSDの中に組み込まれている「コントローラ」という部品の問題なんですね。
コントローラは、SSDの中でデータの読み書きを指揮する、いわば頭脳のような役割を果たしているとても重要な部品なんです。
この頭脳の働き具合によって、SSDの性能や安定性が大きく変わってくるんですね。

JMF602という特定のコントローラには注意が必要です

実は、初期の頃に製造されたSSDに多く搭載されていた「JMF602」というコントローラには、少し厄介な特徴があったんです。
一度にたくさんのデータを書き込もうとすると、頭脳の処理が追いつかなくなってしまい、動作がフリーズしてしまうという弱点を持っていたんですね。
もし、このJMF602コントローラを搭載したSSDをお使いの場合は、部品そのものの特性が原因ということになります。

Windowsの設定をいくら変更してパソコン側の環境を整えても、SSD内部の部品の特性を変えることはできないので、どうしても治らないという状況に陥ってしまうんですね。
「設定を色々試したのに全然ダメだった…」という方は、もしかしたらこのケースに当てはまるかもしれませんね。
でも安心してください、これにもちゃんと解決策がありますので、後ほど詳しくご紹介しますね。

その他の細かな要因もパソコンの動作を不安定にさせます

主な原因は先ほどの2つなのですが、パソコンの環境によっては、それ以外の要因が複雑に絡み合っていることもあるんですね。
「なんだか最近、パソコンの動きが全体的にもっさりしているな」と感じる場合は、これからお話しする要因も疑ってみると良いかもしれません。

SysMain(旧Superfetch)が負担をかけているかもしれませんね

Windowsには、「SysMain(以前はSuperfetchと呼ばれていました)」という機能が備わっています。
これは、あなたがよく使うアプリをパソコンが学習して、あらかじめメモリに読み込んでおくことで、アプリの起動を速くしてくれる機能なんですね。
とても賢くて便利な機能なのですが、時々この機能が頑張りすぎてしまって、ストレージの使用率が常に100%に張り付いてしまうことがあるんです。

ストレージが常に全力疾走している状態になってしまうので、他の作業をする余裕がなくなり、結果的に画面が固まってしまうんですね。
特に、メモリの容量が少ないパソコンをお使いの場合に起こりやすい現象だと言われています。

TRIM機能の不具合やドライバの相性も関係してきます

SSDには「TRIM(トリム)」という、不要になったデータを効率的にお掃除して、次に新しいデータを書き込みやすくする機能が備わっています。
このお掃除機能がうまく働いていないと、いざ新しいデータを書き込もうとした時に「ちょっと待って、今お掃除するから!」とSSDが慌ててしまい、動作が数秒間止まってしまうことがあるんです。

また、パソコンはOS(Windows)と様々な部品が「ドライバ」や「ファームウェア」というソフトウェアを通じてコミュニケーションをとっています。
Windowsのアップデートをした直後から、外付けSSDの調子が悪くなってしまったという報告も少なくありません。
色々な要素が連携して動いているからこそ、ちょっとした歯車の狂いが影響してしまうんですね。

快適な動作を取り戻すための7つの具体的な対処法

快適な動作を取り戻すための7つの具体的な対処法
原因がわかってきたところで、いよいよ具体的な解決策を一緒に見ていきましょう。
「なんだか難しそう…」と感じるかもしれませんが、一つずつ順番に進めていけば大丈夫ですよ。
ご自身のパソコンの状況に合わせて、できそうなところから試してみてくださいね。

LPM機能を無効化して省電力設定を見直してみましょう

先ほどお話しした「LPM機能のすれ違い」が原因の場合、この機能を無効にしてあげることが最も効果的な解決策になります。
SSDに常に安定して電気が送られるように、パソコン側の設定を変更してあげるんですね。
少し専門的な操作になりますが、慎重に行えば難しくありませんよ。

SSD最適化設定ツールを使った確認方法

まずは、お使いのSSDがLPM機能の問題を抱えている状態かどうかを確認してみましょう。
インターネット上で提供されている「SSD最適化設定」というツールなどを使うと、簡単にチェックできるんですね。
公式サイトからツールをダウンロードして起動し、LPMチェックの項目を見てみてください。

もしそこに「未対応」と表示されている場合は、LPM機能が原因でフリーズが起きている可能性が高いと判断できます。
原因がはっきりわかると、少しホッとしますよね。
確認ができたら、次のステップに進んで設定を変更していきましょう。

レジストリ設定を変更する手順

LPM機能を無効にするには、「レジストリ」というWindowsの深い部分の設定を少しだけ書き換える必要があります。
レジストリの変更は、間違えるとパソコンの動作に影響が出ることもあるので、念のため事前に「復元ポイント」を作ってバックアップを取っておくと安心ですね。
準備ができたら、以下の手順で進めてみてください。

  • キーボードの「Windowsキー」と「Rキー」を同時に押して、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  • 「regedit」と入力して「OK」をクリックし、レジストリエディターを立ち上げます。
  • 画面左側のフォルダのツリーから、電源管理に関連する特定のパス(AHCI Link Power Managementのフォルダ)を順番に開いていきます。
  • 「Attributes」という項目を見つけたらダブルクリックし、値のデータを「0」に変更して保存します。
この設定が終わったら、今度はWindowsの「電源オプション」を開きます。
「詳細な電源設定の変更」から、ハードディスクの項目の中にある「AHCI Link Power Management - HIPM/DIPM」という設定を探し、これを「アクティブ」に変更するんですね。
これで、SSDが勝手に省電力モードに入ってしまうのを防ぐことができますよ。
設定が終わったら、一度パソコンを再起動して様子を見てみてくださいね。

古いコントローラが原因なら思い切ってSSDを換装しましょう

もし、色々設定を変えても全く状況が改善されない場合は、SSDの中に入っている「コントローラ」という部品自体が原因かもしれません。
先ほどお話しした「JMF602」のような古いコントローラを搭載している場合は、Windowsの設定でどうにかするのは難しいんですね。

2009年以前の古いSSDを使っている場合は要注意です

実は、2009年以降に製造されたSSDには「JMF613」という新しいコントローラなどが搭載されていて、この問題はすでに解消されているんです。
ですので、もし10年以上前の古いSSDをずっと大切に使っていらっしゃる場合は、寿命も近づいているかもしれませんし、思い切って新しいSSDに換装(交換)するのが一番の近道になります。

最近のSSDは、昔に比べて価格もかなりお手頃になっていますし、データの読み書きのスピードも驚くほど速くなっているんですよ。
新しいSSDに交換すれば、フリーズの悩みがなくなるだけでなく、パソコン全体の動きがサクサクになって、まるで新しいパソコンを買ったような感動を味わえるかもしれませんね。
データの移行も、クローン作成ソフトを使えば中身をそっくりそのままコピーできることが多いので、ぜひ検討してみてくださいね。

SysMain(旧Superfetch)を停止して負担を減らしましょう

タスクマネージャーを開いた時に、ストレージの使用率が常に100%になってしまってパソコンが苦しそうにしている場合は、SysMainという機能を少しお休みさせてあげるのが効果的です。
この機能を止めても、パソコンが壊れたり大切なデータが消えたりすることはありませんので、安心してくださいね。

サービスの設定画面から簡単に無効化できますよ

SysMainの無効化は、Windowsの設定画面から数回のクリックで簡単にできるんです。
以下の手順で一緒に進めてみましょう。

  • 画面下の検索窓に「サービス」と入力して、サービスアプリを開きます。
  • ずらっと並んだリストの中からアルファベット順で「SysMain」という項目を探してダブルクリックします。
  • 「スタートアップの種類」というところを「無効」に変更します。
  • その下にある「停止」ボタンをクリックしてから「OK」を押します。
たったこれだけで設定は完了です。
パソコンを再起動した後に、もう一度タスクマネージャーを開いてディスクの使用率がスッと下がっていれば大成功ですよ。
パソコンが少し身軽になって、スムーズに動いてくれるようになるはずです。

専用ソフトでSSDの健康状態を診断してみましょう

人間が定期的に健康診断を受けるように、SSDにも健康状態をチェックしてあげることが大切なんですね。
目に見えない内部で、部品が劣化していたり、熱を持ちすぎていたりすることがあるからです。

SMART情報で劣化具合や温度をチェックします

SSDには「SMART(スマート)」という、自分自身の健康状態を記録する機能が備わっています。
インターネットで無料で手に入る「CrystalDiskInfo(クリスタルディスクインフォ)」などの専用ユーティリティソフトを使うと、このSMART情報を簡単に見ることができるんですよ。

ソフトを立ち上げると、「正常」「注意」「異常」といった具合に、信号機のような色でわかりやすく状態を教えてくれます。
もしここで「注意」や「異常」と表示された場合は、SSDの寿命が近づいていて故障の一歩手前にあるサインかもしれません。
大切な写真やデータが突然消えてしまう前に、早めにバックアップを取って、新しいSSDへの交換を準備することをおすすめします。
また、温度が高すぎる場合も動作が不安定になるので、パソコンのファンが回っているかなど、排熱がうまくできているかも確認してみてくださいね。

物理的な接続部分の確認も忘れずに行いましょう

ソフトウェアの設定ばかりに目が行きがちですが、意外と盲点なのが「物理的な接続」なんですね。
ケーブルが少し緩んでいたり、端子にホコリが挟まっていたりするだけで、通信が途切れてフリーズしてしまうことがあるんです。

M.2スロットの挿し直しで改善するケースもあります

特に最近主流になっている「M.2」というガムのような形をした小さなSSDの場合、マザーボードという基板に直接挿し込んでネジで留めているんですね。
この挿し込みが少しだけ甘かったり、長年の振動で接触が悪くなっていたりすることがあるんです。
デスクトップパソコンなどでケースを開けることができる方は、一度SSDを取り外して、金色の端子部分を柔らかい布で優しく拭いてから、もう一度しっかりと挿し直してみてください。

もしマザーボードに別のM.2スロット(挿し込み口)が空いている場合は、そちらに挿し替えてみるのも一つの手ですね。
これで症状がピタッと治まったら、「なんだ、ただの接触不良だったんだ!」と笑い話になるかもしれませんね。
作業をする時は、必ずパソコンの電源を抜いて、静電気には十分気をつけて行ってくださいね。

ファームウェアとドライバを最新の状態にアップデートしましょう

パソコンの世界は日々進化しているので、OSやソフトウェアもどんどん新しくなっていきます。
それに合わせて、SSDを動かすための「ファームウェア」や「ドライバ」も最新のものに保ってあげることが、安定した動作の秘訣なんですね。

メーカーの公式サイトから最新版をダウンロードします

Windowsのアップデートをした後に外付けSSDなどの調子が悪くなったという方は、このファームウェアやドライバが古いままになっていて、新しいWindowsと上手く噛み合っていない可能性が高いです。
お使いのSSDのメーカー(例えば、Samsung、Crucial、Western Digitalなど)の公式サイトにアクセスして、サポートページから最新のファームウェアや管理ソフトをダウンロードしてみましょう。

専用の管理ソフト(ダッシュボードなどと呼ばれます)をインストールすると、ボタン一つで簡単に最新の状態にアップデートしてくれることが多いので、とても便利ですよ。
システムの小さなバグが修正されて、嘘のように快適に動くようになることも珍しくありませんので、ぜひ試してみてくださいね。

原因を見極めて適切な対策を行えば快適な環境が戻ってきます

原因を見極めて適切な対策を行えば快適な環境が戻ってきます
ここまで、画面が数秒間固まってしまう現象の原因と、7つの具体的な解決策について一緒に見てきました。
少し内容が盛りだくさんだったので、最後にもう一度大切なポイントを整理しておきましょうね。

  • LPM機能のすれ違いが原因の場合は、レジストリを変更して省電力設定を無効にする。
  • JMF602などの古いコントローラが原因の場合は、新しいSSDに換装するのが一番の解決策。
  • SysMain機能が負担をかけている場合は、サービス設定から無効化してディスク使用率を下げる。
  • 専用ソフトでSMART情報を確認し、SSD自体の寿命や故障が近づいていないかチェックする。
  • M.2スロットの挿し直しなど、物理的な接触不良がないか確認する。
  • メーカー公式サイトから最新のファームウェアやドライバを入手して更新する。
原因はパソコンの環境や使っている部品によって様々ですが、一つずつ可能性を潰していくことで、きっとあなたのパソコンに合った解決策が見つかるはずです。
一度に全部やろうとしなくても大丈夫ですよ。焦らずに、ご自身のペースで試してみてくださいね。

今日からできる対策を始めてストレスのないパソコン生活を!

今日からできる対策を始めてストレスのないパソコン生活を!
パソコンがフリーズしてしまうと、せっかく集中していた作業が途切れてしまって、本当にストレスが溜まりますよね。
「また固まるかもしれない…」とビクビクしながらパソコンを使うのは、精神的にも疲れてしまうと思います。

でも、この記事でお伝えした対策を実践していただければ、きっとあのイライラから解放される日が来ますよ。
まずは、無料の専用ソフトを使ってSSDの健康状態をチェックするところから始めてみませんか?
健康状態がわかれば、設定を変えれば治るのか、それとも買い替えの時期なのか、これからの方向性がはっきりと見えてきますよね。

もし部品の寿命が原因だったとしても、思い切って新しいSSDに交換すれば、今まで以上にサクサク動く快適な環境が手に入ります。
お仕事の効率もグンと上がりますし、動画を見たりゲームをしたりする趣味の時間も、もっともっと楽しくなるはずです。
あなたが一日も早くストレスのないパソコン生活を取り戻せるよう、心から応援しています。
ぜひ今日から、できる対策を一歩ずつ始めてみてくださいね。