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外付けHDDのフォーマットをMacでするには?最適な形式と3つの手順!

外付けHDDのフォーマットをMacでするには?最適な形式と3つの手順!

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「新しく買ってきた外付けHDD、Macに繋げばすぐに使えるのかな…?」って、どうなんだろうと気になりますよね。
いざ繋いでみたらデータを書き込めなかったり、なんだか動作が不安定だったりして、困ってしまうこともあるかもしれません。
実は、Macで外付けHDDを快適に使うためには、最初に「フォーマット(初期化)」という準備をしてあげるのが一般的なんですね。

フォーマットと聞くと、「なんだか難しそう…」「間違えて大事なデータを消してしまったらどうしよう」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
私たちも、大切なパソコンの設定をいじるときは、どうしても慎重になってしまいますよね。
でも、安心してくださいね。

この記事では、Macで外付けHDDをフォーマットする手順や、あなたにぴったりのファイル形式の選び方を、ひとつずつやさしく解説していきます。
難しい専門用語もできるだけ使わずに、一緒に画面を見ているような感覚で進めていきますので、きっとスルスルと理解できるはずです。
最後まで読んでいただければ、迷うことなく最適な設定ができ、明日から快適に外付けHDDを使い始められるようになりますよ。もしかしたら、周りのMacユーザーさんに教えてあげたくなるかもしれませんね。
それでは、一緒に確認していきましょう。

外付けHDDのフォーマットをMacで行う基本的な方法とは?

外付けHDDのフォーマットをMacで行う基本的な方法とは?

外付けHDDをMacでフォーマットするには、Macに最初から入っている「ディスクユーティリティ」という標準アプリを使うのが基本になります。
わざわざ新しいソフトを買ったり、難しいプログラムを打ち込んだりする必要は全くないんですね。

ディスクユーティリティを開いて、新しく繋いだ外付けHDDを選び、「消去」というボタンを押すだけで、フォーマットの作業を進めることができます。
その際に、「APFS」や「exFAT」といった、用途に合わせたファイルシステム(保存のルールのようなもの)を選ぶのが、一番のポイントなんですね。

これだけで、Windows向けの設定になっていたHDDも、Macでスムーズに読み書きができるまっさらな状態に生まれ変わります。
手順さえ知ってしまえば、ものの数分で終わってしまうような簡単な作業なんですよ。
「あれ、これだけでいいの?」と拍子抜けしてしまうかもしれませんね。

なぜMac専用の形式にフォーマットする必要があるのでしょうか?

なぜMac専用の形式にフォーマットする必要があるのでしょうか?

結論から言えばとても簡単なのですが、「そもそも、どうしてわざわざフォーマットなんて面倒なことをしなきゃいけないの?」と疑問に思う方もいらっしゃいますよね。
その理由を知っておくと、この後の手順がよりスッキリと理解できるようになりますよ。

フォーマット(初期化)の本当の目的とは?

家電量販店やネット通販で売られている外付けHDDの多くは、工場を出荷されるとき、Windowsのパソコンですぐに使えるような設定になっていることが多いとされています。
もちろん、そのままMacに繋いでも「中のデータを見る(読み込む)」ことはできる場合があるのですが、「新しいデータを保存する(書き込む)」ことができないケースがとても多いんですね。

これは、WindowsとMacでは、データを管理するための「言葉」や「ルール」が違っているからなんです。
例えるなら、日本語しか読めない人のところに、急に外国語で書かれたノートを渡されるようなものかもしれません。
読むことはできても、新しく書き足すことは難しいですよね。

そこで、フォーマット(初期化)という作業を行って、ノートを一度まっさらな状態にし、Macが理解できる「専用の罫線」を引き直してあげるわけです。
外付けHDD内のデータや不要な設定を一度すべて消去し、Mac向けのファイルシステムに整え直すことで、初めてMacで自由に読み書きができるようになるんですね。
フォーマットを行うとディスク内のデータはすべて消去されてしまうため、中古のHDDや、すでにデータが入っているHDDを使う場合は、事前のお引越し(バックアップ)が欠かせません。
私たちも、うっかり大切な思い出の写真を消してしまわないように、ここは慎重にいきたいところですよね。

用途に合わせて選ぶ!代表的なフォーマット形式の種類

いざフォーマットをしようとしたときに、一番迷ってしまうのが「どの形式を選べばいいの?」というところではないでしょうか。
Macのディスクユーティリティには、いくつか難しいアルファベットの選択肢が出てきます。
でも、実は難しく考える必要はなくて、あなたの「外付けHDDの使い道」に合わせて選ぶだけで大丈夫なんですよ。

Macだけで使うなら最新の「APFS」がおすすめ

もしあなたが、「この外付けHDDはMacにしか繋がないよ」というのであれば、「APFS(Apple File System)」という形式を選ぶのが一番おすすめです。
APFSは、macOS High Sierraというバージョン以降で標準として採用された、比較的新しいファイルシステムだとされています。

この形式は、Macのために特別に作られた最新のルールブックのようなものです。
データの読み書きがとっても速くて、エラーも起きにくいように設計されているんですね。
特に、最近主流になっているSSD(ハードディスクよりもさらに高速な保存機器)との相性が抜群に良いと言われています。
もちろん、従来のHDD(ハードディスクドライブ)でも問題なく使うことができますよ。
タイムマシン(Time Machine)というMacの便利なバックアップ機能を使う場合も、最近のMacであればこのAPFSが推奨されることが多いようです。
Mac専用として使うなら、迷わずAPFSを選んでおけば間違いありませんね。

WindowsとMacの両方で使うなら「exFAT」が定番

一方で、「仕事場ではWindowsを使っていて、家ではMacを使っている」とか、「Windowsを使っている友達と、動画などの大きなデータをやり取りしたい」という方もいらっしゃいますよね。
そういった、WindowsとMacの両方で同じ外付けHDDを使いたい場合は、「exFAT(イーエックスファット)」という形式を選ぶのが定番とされています。

exFATは、WindowsでもMacでも、特別なソフトを入れなくてもスムーズに読み書きができる、とても便利な形式なんですね。
昔は「FAT32」という形式がよく使われていたのですが、これだと「1つのファイルが4GBを超えるもの」を保存できないという弱点がありました。
今の時代、少し長い動画を撮るだけで4GBなんてすぐに超えてしまいますよね。
exFATならそのような容量の制限を気にすることなく、大きなデータでもポンポン保存できるので、現在の標準的な選択肢になっています。
「両方で使うかも…?」と少しでも迷ったら、exFATにしておくと後々助かるかもしれませんね。

以前からある「Mac OS拡張(ジャーナリング)」ってどうなの?

ディスクユーティリティの画面を見ていると、「Mac OS拡張(ジャーナリング)」という選択肢もあります。
これは、APFSが登場する前に長く使われていた、いわば「昔のMacの標準ルール」なんですね。
(HFS+という名前で呼ばれることもあります)

現在でも、古いバージョンのmacOSを使っているパソコンや、一部の古い周辺機器との互換性を保ちたい場合には、この形式が選ばれるケースがあります。
ただ、現行の新しいMacを中心にお使いであれば、わざわざこの古い形式を選ぶメリットは少なくなってきているとされています。
特別な理由がない限りは、先ほどご紹介した「APFS」か「exFAT」のどちらかを選んでおくのが安心ですよ。

外付けHDDのフォーマットをMacで実践!失敗しない3つの手順

外付けHDDのフォーマットをMacで実践!失敗しない3つの手順

それでは、いよいよ実際に外付けHDDをフォーマットする手順を見ていきましょう。
「パソコンの操作は少し苦手で…」という方でも大丈夫です。
一緒に深呼吸をして、画面の通りにゆっくり進めていけば、あっという間に終わりますよ。

手順1:外付けHDDをMacに接続して「ディスクユーティリティ」を開く

まずは、フォーマットしたい外付けHDDを、MacのUSBポートなどにカチッと接続してください。
電源が必要なタイプ(据え置き型など)の場合は、コンセントもしっかり繋いでくださいね。
ランプが点灯したり、ウィーンという小さな音が聞こえたりすれば、準備OKです。

次に、Macの画面で「ディスクユーティリティ」というアプリを探して開きます。
探し方はいくつかありますが、一番簡単な方法をご紹介しますね。

  • Macの画面の一番下にある、顔のマーク「Finder(ファインダー)」をクリックします。
  • 画面の一番上にあるメニューバーから「移動」をクリックし、その中の「ユーティリティ」を選びます。
  • たくさんのアイコンが並んだフォルダが開くので、その中から聴診器のようなマークの「ディスクユーティリティ」をダブルクリックして開きます。

あるいは、キーボードの「command」キーと「スペース」キーを同時に押して、「Spotlight検索」という窓を出し、そこに「ディスクユーティリティ」と入力して探す方法もスピーディでおすすめです。
アプリが開くと、左側にあなたのMacに繋がっているディスクの一覧が、右側に詳しい情報が表示される画面が出てきますよ。

手順2:「すべてのデバイスを表示」にして対象のディスクを慎重に選ぶ

アプリが開いたら、すぐにディスクを選ぶ前に、絶対にやっておきたい大切な設定がひとつだけあるんです。
ここが、最近のMacでのフォーマットでつまずきやすいポイントなんですね。

画面の左上の方にある「表示」という小さなボタンをクリックしてみてください。
すると、メニューが下に開くので、その中から「すべてのデバイスを表示」という項目を選んでクリックします。
(すでにチェックが入っている場合は、そのままで大丈夫です)

どうしてこれが必要かというと、ディスクには「物理的な本体(物理ディスク)」と、「その中に作られた部屋(ボリューム)」という2つの階層があるからなんですね。
フォーマットを完璧に行うためには、「部屋」だけではなく、「本体」そのものを丸ごと選び直す必要があるんです。
「すべてのデバイスを表示」にすることで、左側のリストの一番上の階層に、外付けHDDのメーカー名や型番(例えば「TOSHIBA External USB...」や「WD My Passport...」など)が表示されるようになります。

表示されたら、左側のサイドバーの「外部」という項目の中に新しく現れた、対象の外付けHDD(外部物理ディスク)をカチッと一度クリックして選択します。
このとき、絶対にMacの内蔵ディスク(Macintosh HDなど)や、消したくない別の外付けHDDを選ばないように注意してくださいね。
右側に表示される「容量(何GB、何TBなど)」や「名前」をよく見て、「うん、これに間違いない!」としっかり確認することが、失敗を防ぐ最大のコツですよ。
私たちも、この確認の瞬間だけは、いつも少しドキドキしてしまいます。

手順3:名前・フォーマット・方式を決めて「消去」をクリックする

正しい外付けHDDを選べていることを確認したら、画面の上の方に並んでいるボタンの中から、「消去」というボタンをクリックします。
すると、画面の真ん中に小さな設定用の窓(ダイアログ)がポンッと出てきます。
ここで、先ほど一緒に考えた「フォーマットの形式」などを決めていくんですね。

設定する項目は、主に次の3つです。

  • 名前:
    外付けHDDの新しい名前を自由に入力できます。「Backup」「Work_Data」「〇〇のHDD」など、後から見てパッと何が入っているか分かる名前をつけるのがおすすめですよ。
    もちろん、最初は「名称未設定」のままでも後から変えられますので安心してくださいね。
  • フォーマット:
    ここで、用途に合わせたファイルシステムを選びます。
    ・Macだけで使うなら → 「APFS」
    ・WindowsとMac両方で使うなら → 「exFAT」
    をクリックして選びましょう。
  • 方式(スキーム):
    ここは「GUIDパーティションマップ」を選ぶのが現在の推奨とされています。
    起動ディスクとして使わない普通の外付けHDDであっても、現行のmacOSではこのGUIDを選ぶのが一番トラブルが少ないと言われているんですね。
    (※「マスターブートレコード」や「Appleパーティション方式」といった選択肢は、特別な古い機器を使う場合を除いて、基本的には選ばなくて大丈夫です)

3つの項目の設定ができたら、もう一度深呼吸をしてから、右下にある「消去」ボタンをポチッとクリックします。
すると、ゲージが進み始めて、Macが一生懸命フォーマットの作業をしてくれます。
容量にもよりますが、大抵は数秒から数十秒、長くても数分で終わりますよ。

最後に「消去プロセスが完了しました」というメッセージと、緑色のチェックマークが出たら大成功です!
「完了」ボタンを押して、ディスクユーティリティを閉じましょう。
これで、あなたの外付けHDDは、Macで快適に使えるようになりました。
思っていたよりも、ずっと簡単だったのではないでしょうか?

もしかして故障?外付けHDDが認識しない・フォーマットできない時の対処法

もしかして故障?外付けHDDが認識しない・フォーマットできない時の対処法

ここまでスムーズに進めば万々歳なのですが、パソコンの世界では「なぜかうまくいかない…」ということも、時々起こりますよね。
例えば、「Macに外付けHDDを繋いだのに、ディスクユーティリティに表示されない」「エラーが出てフォーマットに失敗してしまう」といったトラブルです。
「せっかく買ったのに、もしかして壊れているのかな?」と焦ってしまうかもしれませんが、まずは落ち着いて、以下のポイントを確認してみてくださいね。

ケーブルやUSBポートの接続を見直してみましょう

一番よくある原因が、実は「物理的な接続の問題」だと言われています。
私たちも経験があるのですが、「ちゃんと挿したつもりだったのに、少し浮いていた」なんてことがよくあるんですね。

まずは、外付けHDDとMacを繋いでいるケーブルを、一度抜いてから、もう一度しっかりと奥まで挿し直してみてください。
もしMacに複数のUSBポート(挿し込み口)がある場合は、別の場所のポートに繋ぎ変えてみるのもとても効果的です。
また、間にUSBハブ(たこ足配線のようなもの)を挟んでいると、電力が足りなくなって認識しないことがあるとされています。
その場合は、面倒でもMacの本体に直接ケーブルを繋いでみてくださいね。

大きな据え置き型の外付けHDD(セルフパワーと呼ばれるタイプ)の場合は、コンセントから電源を取るためのACアダプターがきちんと繋がっているかどうかも、忘れずにチェックしてみましょう。
電気が通っていないと、当然MacもHDDに気づいてあげられませんからね。

ディスクユーティリティで物理ディスクが見えているか確認する

「デスクトップにはHDDのアイコンが出ないけれど、実は裏では繋がっている」というケースもあります。
これは、Windows専用の特殊なフォーマットがされていて、Macが「どうやって画面に表示すればいいか分からない」と戸惑っている状態なんですね。

こんな時こそ、先ほどお話ししたディスクユーティリティの出番です。
アプリを開いて、「表示」メニューから「すべてのデバイスを表示」をオンにしてみてください。
もし左側のリストの一番外側に、メーカー名や型番が薄いグレーの文字などで表示されていれば、Mac自体はHDDの存在に気づいています。
その状態であれば、その物理ディスクを選んで先ほどの「消去(フォーマット)」の手順を行うだけで、魔法のようにパッと使えるようになることが多いんですよ。

もし、別のケーブルで試したり、直接Macに繋いだりしても、ディスクユーティリティに全く何も表示されない場合は、残念ながらディスク本体やケーブル自体が故障している可能性も考えられます。
その時は無理をせず、メーカーのサポートセンターの担当者さんや、購入したお店の店員さんに相談してみるのが一番安心ですね。

外付けHDDのフォーマットをMacで行う手順のおさらい

外付けHDDのフォーマットをMacで行う手順のおさらい

ここまで、本当にたくさんの情報をお伝えしてきましたね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
頭の中をスッキリ整理するために、もう一度大切なポイントだけを振り返っておきましょう。

  • 使うアプリ:Macに標準で入っている「ディスクユーティリティ」を使います。
  • 形式の選び方:Macだけで使うなら「APFS」、Windowsと両方で使うなら「exFAT」を選びましょう。
  • 事前準備の大切さ:フォーマットすると中身のデータはすべて消えてしまうので、必要なデータがあれば必ず事前に別の場所に逃がして(バックアップして)くださいね。
  • 表示の切り替え:ディスクユーティリティを開いたら、まずは「表示」→「すべてのデバイスを表示」にするのが成功の秘訣です。
  • 方式の選択:フォーマット時の「方式」は「GUIDパーティションマップ」を選んでおけば間違いありません。

この5つのポイントさえ押さえておけば、これから先、新しく外付けHDDを買い足したときでも、もう迷うことなくササッと準備ができるはずですよ。

さあ、あなたも外付けHDDをフォーマットして快適なMacライフを!

いかがでしたでしょうか。
「フォーマット」という言葉の響きだけで、なんだか難しくて危険な作業のように感じていた方も、記事を読み終えた今なら「なんだ、私にもできそう!」と思っていただけたのではないでしょうか。
そう思っていただけたなら、私たちもとても嬉しいです。

パソコンの容量がいっぱいになってしまうと、Macの動作が遅くなったり、新しい写真や動画が保存できなくなったりして、少しストレスが溜まってしまいますよね。
でも、外付けHDDという広くて新しいお部屋を正しく準備してあげれば、大切な思い出のデータも、お仕事の重要なファイルも、たっぷりと安全に保管しておくことができます。
まるで、散らかっていたデスクに大きな引き出しが追加されたような、すがすがしい気分になれるはずですよ。

あなたもぜひ、この機会に外付けHDDをMac用にフォーマットして、今まで以上に快適で安心なMacライフを楽しんでみてくださいね。
手順を見ながらゆっくり進めれば、きっとうまくいきます。
あなたのパソコン生活がもっと豊かになるよう、心から応援しています!