GPUのWindowsでの確認方法は?おすすめの5つの手順を解説!

GPUのWindowsでの確認方法は?おすすめの5つの手順を解説!

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PCを使っていて「自分のパソコンにはどんなグラフィックボードが入っているんだろう?」と気になったことはありませんか?

新しいゲームをプレイしたい時や、動画編集ソフトを使おうとした時、スペックが足りているか心配になることってありますよね。

この記事を読めば、あなたのWindowsパソコンに搭載されているGPUの情報を、あっという間に確認できるようになりますよ。

パソコン初心者の方でも迷わないように、画像を見ながら進めるような感覚で優しく解説していきますね。

きっと「なんだ、こんなに簡単だったんだ!」と安心していただけるはずです。

WindowsでGPUを確認するには5つの方法を使い分けるのがポイント!

WindowsでGPUを確認するには5つの方法を使い分けるのがポイント!

PCに搭載されているグラフィック性能を知るための結論からお伝えしますね。

WindowsでGPUを確認するには、用途に合わせて5つのツールを使い分けるのが一番確実な方法です。

実は、ただ「名前を知りたい」のか、「どれくらい使われているか見たい」のかによって、最適な確認ツールが違うんですね。

主に使われるのは、以下の5つの方法とされています。

  • タスクマネージャー
  • デバイスマネージャー
  • DirectX診断ツール(dxdiag)
  • 設定アプリ(システム情報)
  • コマンドプロンプト

「5つもあるの?」と驚かれたかもしれませんが、安心してくださいね。

普段のちょっとした確認なら、タスクマネージャーを開くだけで十分なんですよ。

それぞれのツールには得意なことがあるので、あなたの目的にぴったりの方法がきっと見つかるはずです。

次の項目で、なぜ複数の方法があるのか、その理由を詳しく紐解いていきましょう。

なぜ用途によってGPUの確認方法を変える必要があるのか?

なぜ用途によってGPUの確認方法を変える必要があるのか?

「1つの方法だけで全部確認できたらいいのに」と、私たちも思いますよね。

なぜ用途によってGPUの確認方法を変える必要があるのか、その背景には最近のパソコン事情が大きく関わっているんですね。

ここでは、その理由を3つのポイントに分けてわかりやすく解説していきます。

ノートPCなどで複数GPU構成が当たり前になってきたから

ひと昔前のパソコンは、映像を映し出すチップ(GPU)は1つだけというのが普通でした。

でも最近のパソコン、特にノートパソコンでは少し事情が変わってきているんですね。

今のノートPCの多くは、「内蔵GPU」と「外付けGPU」の2つを搭載している構成が増えています。

普段インターネットを見る時は省電力な「内蔵GPU(例:IntelやAMD)」を使い、重いゲームをする時はパワフルな「外付けGPU(例:NVIDIA GeForceなど)」に自動で切り替わったりするんですよ。

とっても賢いですよね。

でも、賢いがゆえに「今どっちのGPUが動いているの?」と分かりにくくなってしまうことがあるんです。

そのため、複数のGPUがどう使われているかを正確に把握できるツールが必要になってきた、というわけなんですね。

クリエイティブやAI用途で詳細な性能データが求められるから

YouTubeの動画編集を始めたい方や、最近話題のAIで画像を生成してみたいという方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

そういったクリエイティブな作業やAI処理には、GPUの力が絶対に欠かせないんですね。

特に重要になってくるのが、「VRAM(ビデオメモリ)」というGPU専用のメモリ容量です。

例えば「この動画編集ソフトを動かすにはVRAMが4GB必要です」といった指定があったりします。

タスクマネージャーなどの簡単な確認方法では、このVRAMの正確な数値が少し分かりにくいことがあるんですね。

だからこそ、クリエイターさんやエンジニアさんは「DirectX診断ツール」などの、より専門的で詳しい情報を教えてくれるツールを使っているんです。

やりたい作業に合わせて、確認する情報の深さを変える必要があるんですね。

Windows 11など最新OSで設定の幅が広がったから

もう一つ大きな理由が、Windows自体の進化です。

最新のWindows 11では、パソコン全体ではなく「アプリごとに使うGPUを選べる」ようになっているんですね。

「このゲームは高パフォーマンスなGPUを使ってね」「このブラウザは省電力なGPUでいいよ」と、細かく指示ができるんです。

これはとても便利な機能ですよね。

そのため、単にGPUの名前を見るだけでなく、「設定アプリ」を開いて、どのアプリにどのGPUが割り当てられているかを確認するニーズも増えてきました。

時代と共にパソコンの使い方や設定方法が進化しているので、それに合わせて私たちの確認方法もアップデートしていく必要があるんですね。

「なるほど、だからいろんな確認方法があるんだな」と納得していただけたのではないでしょうか。

WindowsでGPUを確認する5つの具体的な手順

WindowsでGPUを確認する5つの具体的な手順

それでは、いよいよ具体的な確認手順に入っていきましょう!

難しそうな専門用語が出てきても、手順通りに進めば大丈夫ですよ。

一緒に1つずつ確認してみましょうね。

手順1. タスクマネージャーでサクッと確認(初心者さんにおすすめ)

まずは、一番手軽で頻繁に使う「タスクマネージャー」を使った確認方法です。

今すぐにGPUの負荷状況を見たい時に、とても便利な機能なんですよ。

【タスクマネージャーの開き方】
キーボードの「Ctrl」と「Shift」を押しながら、「Esc」キーをポンと押してみてください。
これだけでタスクマネージャーが立ち上がりますよ。
もしキーボードショートカットが苦手なら、画面下のタスクバー(黒っぽい帯の部分)の何もないところを右クリックして、「タスクマネージャー」を選ぶだけでも大丈夫です。

【確認する手順】

  • タスクマネージャーが開いたら、画面の左下を見てください。「詳細」という文字があればクリックして広げます(すでに詳細表示になっていればそのままでOKです)。
  • 画面上部、または左側のメニューアイコンから「パフォーマンス」というタブ(グラフのようなマーク)を選びます。
  • 左側のリストに「CPU」「メモリ」「ディスク」と並んでいる中に、「GPU 0」や「GPU 1」という項目があるはずです。これをクリックしましょう。

【ここで分かること】

画面の右上に、あなたのPCに入っているGPUのメーカーや型番(例:NVIDIA GeForce RTX 3060 など)がしっかりと表示されます。

また、現在の「使用率」や「温度(一部の環境)」、「専用GPUメモリ」の空き容量までグラフで一目で分かるんですね。

もし「GPU 0」と「GPU 1」の2つがあったら、もしかしたら「GPU 0」がCPU内蔵のグラフィックスで、「GPU 1」が後から追加された強力な外付けグラフィックボードかもしれません。

ゲーム中にこの画面を見て、GPU 1のグラフがグーンと上がっていたら、「ちゃんとグラボが頑張って働いてくれているな!」と確認できるんですよ。

手順2. デバイスマネージャーで正確な型番をチェック

「ソフトをインストールする時に、グラボの詳しい名前が必要になった」

そんな時におすすめなのが「デバイスマネージャー」を使う方法です。

Windowsに接続されているすべての機器を管理する場所なので、とても正確な情報が得られるんですね。

【デバイスマネージャーの開き方】
画面左下のWindowsマーク(スタートボタン)の上で「右クリック」をしてください。
ズラッとメニューが出てくるので、その中から「デバイスマネージャー」を探してクリックします。
キーボードなら「Windowsキー + X」を同時に押すと、同じメニューが出せますよ。

【確認する手順】

  • たくさん並んでいる項目の中から「ディスプレイ アダプター」という文字を探してください。
  • 「ディスプレイ アダプター」の左側にある小さな矢印(または+マーク)をクリックして展開します。
  • その下に表示された名前が、あなたのPCに搭載されているGPUです!

【ここで分かること】

例えば「Intel(R) UHD Graphics」や「AMD Radeon(TM) Graphics」といった名前が表示されます。

ここに表示された名前をメモしてインターネットで検索すれば、自分のPCがどのくらいのゲームを動かせる実力があるのか、性能比較やベンチマークを調べることもできちゃいますよ。

さらに、表示された名前を「ダブルクリック」すると小さな画面が開き、「ドライバー」というタブから、ドライバーのバージョンや日付も確認できます。

「最近画面がチラつくから、ドライバーが古くないか確認したい」という時にも役立つんですね。

手順3. DirectX診断ツール(dxdiag)で詳細なVRAM容量を見る

少しステップアップして、クリエイターさんやPCゲームが趣味の方にぜひ覚えていただきたいのが、この「DirectX診断ツール」です。

ちょっと名前が難しそうですが、Windowsに標準で入っているとても信頼性の高いツールなんですよ。

【ツールの開き方】
キーボードの「Windowsキー」を押しながら「R」を押してみてください。
画面の左下に「ファイル名を指定して実行」という小さな窓が出てきます。
そこに半角英数で dxdiag と入力して、「OK」をクリックしましょう。

(※初めて開く時に「ドライバーがデジタル署名されているかどうかを確認しますか?」というようなメッセージが出たら、「はい」を押して大丈夫です)

【確認する手順】

  • 「DirectX 診断ツール」という画面が開いたら、上部に並んでいるタブの中から「ディスプレイ」を選びます。(複数GPUがある場合は「ディスプレイ1」「ディスプレイ2」と表示されることもあります)
  • 画面左上の「デバイス」という枠内を見てみましょう。

【ここで分かること】

デバイスの「名前」や「製造元」はもちろんのこと、少し下にある「表示メモリ(VRAM)」という項目に注目してください。

ここにある数字が、先ほどお話しした「ビデオメモリの容量」です。

単位がMB(メガバイト)で書かれていることが多いので、例えば「8000 MB」くらいなら「約8GBのVRAMがあるんだな」と分かりますね。

公式に近い正確なデータをサッと見たい時に、本当に頼りになるツールなんですよ。

手順4. 設定アプリでアプリごとの設定を確認

「グラフィックボードは入っているはずなのに、ゲームがなぜかカクカクする…」

そんなお悩みを抱えている方はいませんか?

もしかしたら、パソコンが重い処理なのに「省電力なGPU」を使ってしまっているかもしれません。

それを確認して直せるのが、Windows 10や11の「設定アプリ」を使った方法です。

【設定アプリの開き方】
画面左下のスタートボタンをクリックして、歯車のマークの「設定」を開きます。
キーボードの「Windowsキー + I」でも一発で開けますよ。

【確認する手順】

  • 「システム」という項目の中にある「ディスプレイ」をクリックします。
  • 画面を下の方にスクロールして、「グラフィックの設定」または「グラフィック」という項目を探してクリックします。

【ここで分かること】

この画面では、パソコンにインストールされているアプリやゲームが一覧で表示されます。

特定のアプリをクリックして「オプション」を開くと、「省電力GPU(例:Intel 内蔵)」と「高パフォーマンスGPU(例:NVIDIA グラボ)」のどちらを使うかを自分で選べるようになっているんですね。

ここでGPUの名前を確認しつつ、「重いゲームは高パフォーマンスGPUを指定する」といった設定変更ができるので、ノートPCユーザーさんには必須の知識と言えるかもしれませんね。

手順5. コマンドプロンプトで一括確認(上級者・エンジニア向け)

最後にご紹介するのは、少しプロっぽい黒い画面「コマンドプロンプト」を使う方法です。

マウスでカチカチ探すより、キーボードを叩いて一発で情報を出したい!というスマートなあなたにおすすめの方法ですよ。

【コマンドプロンプトの開き方】
スタートボタンの横にある検索窓に「cmd」と入力して、表示された「コマンドプロンプト」をクリックして開きます。

【入力するコマンド】
黒い画面が出たら、以下の文字列をコピーして貼り付けるか、直接入力して「Enter」キーを押してみてください。
wmic path win32_VideoController get name

【ここで分かること】

Enterを押した瞬間に、あなたのPCにインストールされているGPUの名前がリストとしてパッと一括で表示されるとされています。

余計な情報がなく「名前だけ知りたい!」という時には、実はこの方法が一番早かったりするんですね。

職場の複数のパソコンのスペックをパパッと確認して回るような、システム管理者の方々にもよく使われているテクニックなんですよ。

WindowsのGPU確認は目的に合わせてツールを選ぼう!

WindowsのGPU確認は目的に合わせてツールを選ぼう!

ここまで、さまざまな方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

少し情報がたくさんあったので、最後にもう一度、この記事のポイントをスッキリと整理しておきましょうね。

Windows環境でGPUの情報を確認する際は、あなたの「知りたいこと」に合わせてツールを選ぶのがコツです。

  • 使用率や温度を見たい時:「タスクマネージャー」を開く(Ctrl+Shift+Esc)
  • 正確な型番やドライバーを見たい時:「デバイスマネージャー」を開く
  • VRAM容量など詳細スペックを見たい時:「DirectX診断ツール(dxdiag)」を使う
  • アプリごとのGPU設定を変えたい時:「設定アプリ」のディスプレイ設定を見る
  • 名前だけ一瞬で出したい時:「コマンドプロンプト」を使う

「自分のパソコンにGPUが載っているのか不安だった」という方も、これだけ知っていればもう迷うことはありませんよね。

目的に合わせて使い分けることで、より快適なパソコンライフを送るためのヒントがきっと見つかるはずです。

さっそく、あなたのPCのGPUを確認してみましょう!

さっそく、あなたのPCのGPUを確認してみましょう!

パソコンの奥底にあると思っていた情報も、やり方さえ分かれば案外カンタンに見つけられるものですよね。

「難しそうだな…」と敬遠していた方も、今日ご紹介した方法はどれも、パソコンを壊してしまうような危険な操作は一切ありませんので安心してくださいね。

まずは一番簡単な「タスクマネージャー」を開いてみることから始めてみませんか?

キーボードで「Ctrl」と「Shift」と「Esc」を同時に押すだけです。

画面にグラフが表示されて動いているのを見ると、「おっ、私のパソコン頑張ってるな」と少し愛着が湧いてくるかもしれませんよ。

自分のパソコンの性能を正しく知ることは、新しいゲームに挑戦したり、動画編集などの新しい趣味を始めたりするための大切な第一歩です。

あなたも今すぐ、ご自身のWindows PCにどんなGPUが隠れているのか、宝探しのような気持ちで確認してみてくださいね!

きっと、新しい可能性の扉が開くはずですよ。

応援しています!